やこの日記ブログ

子供の成長と、親として人としての私の成長の記録です。

中間評価・スタディクラブと課題

6月25日、26日に初めての中間評価がありました。
休校なんかもあって、みんな不安な中のテストだったと思います。
でも、社会に出れば、そういうことはきっと普通にあることなので、今年が特別だなんて思わないで欲しいです。

入部してすぐ部活動停止

ハンドボール部に入部したと思ったらすぐ中間評価の範囲発表。
部活動は停止です。
早く帰って、試験勉強です。

スタディクラブ

希望者は、授業の後わからない点を克服する時間を設けているようです。
先生の指導もありますが、子供たち同士で学び合う場でもあります。
息子はいち早く家に帰りたい人なので、それには参加しませんでした。

課題

中間評価にむけて、それぞれの教科に課題というものが出ます。
それを学校から帰って何時からやるのか帯グラフに書き込んで、試験の前日までの学習計画表を作ります。
その課題は、試験前日に各教科の先生に提出します。
なんかガッチガチですね。(^_^;)

私たちの時代

息子たちの約3倍くらい子供がいた私たちのころは、もっと子供まかせだったように思います。
子供が多すぎて、落ちこぼれていく子まで手が回らないというのが本音でしょうか。
いずれにしても、やる気がなきゃ成績は上がりませんが。

中間評価のあとは授業

これもまた時代なのかもしれませんが、1日目も2日目も試験のあとは普通に授業があります。
これは学校が週休2日になったせいかしら。
私たちのときは、試験のときは試験だけして家に帰ってた気がします。
かといって、試験勉強してたわけでもないですけどねぇ。(^o^;)

結果

息子本人は出来た方だと満足していました。
私もコロナ禍のなか、頑張ったなと思っています。
5教科の点数を記入した成績連絡表というのをもらってきました。
教えてもらえないと言っていた順位が鉛筆で書かれていました。
これが励みになったり、やる気になったりしてくれればいいなと思います。

まとめ

2年後は受験生。
だんだん評価がシビアになってきますね。
自分がどのくらいにいるのか、数字として明確になってきます。
もちろんそれが全てではありませんよ。
私だってわかっています。

試験だけじゃなくて、たとえ落ち込むような現実を突きつけられる時があっても、あきらめずに一生懸命やってくれることを祈っています。