やこの日記ブログ

子供の成長と、親として人としての私の成長の記録です。

派遣社員・テレワークを実践する

5月の終わりごろ、富山では新型コロナウィルス患者がどっと増えた。

私たち派遣社員もテレワークしなければいけない状況になりそうだった。

いつそうなってもいいように、準備を進めていた。

体験日決定

その準備が完了する頃には、新型コロナウィルスの感染者数が減少。

でも、またいつ増えるかわからないため、実際に自宅で体験だけしてみることになった。

6月の中旬から7月いっぱいまでで、重ならないように7人の派遣社員が希望の日を選んでテレワークする。

私は楽しみでたまらなかった。

テレワークですること

日が決定してから、テレワークでする仕事をかきあつめる。

デイリー業務でできることもあるけど、できないこともあるので、そのぶん時間があまる。

ひまをもてあますのが嫌で、どんなに小さなことでもできそうなことを詰め込んだ。

さらに

不思議だけどタイミングよく、担当のところでトラブルが発生。

その処理を頼まれたので、それでだいぶ時間がつぶせそうだ。

あとはeラーニングが3つ。

それなりに仕事が埋まった。

実践

さて当日。

そもそもログインできるのか心配だったが、拍子抜けするくらいすんなりできた。

teamsのテレワーク専用チャットに「テレワーク開始します」 と入れて、無事テレワーク開始。

さっそく予定表どおり業務を開始する。

難なく

しばらくしたら、会社から電話がかかってきて、作業依頼があった。

予定になかった突発的な業務。

作業内容をメールで飛ばしてもらって、問題なくこなせた。

その後、予定していた仕事もさらりとこなした。 

派遣社員にもできる

もっと余裕があって、退屈するかと思ったが、そんなこともなかった。

初めてのことで気が張っていたのかもしれない。

会社で仕事してるのと同じくらい疲れたし、仕事をやったという実感もあった。

見えないチカラ

でも何か縛られている感じがする。

相手に姿が見えない分、レスポンスが早くないといけないと焦る。

そんなことは誰も思っていないだろうが、そんなふうに自分を追いこんでいるのだ。

まとめ

テレワークとは、こんな感じなのか。

慣れてくれば、もうちょっと自由にできるかしれない。

通勤に時間をかけなくていいのがうれしい。

許されるなら、派遣社員にもテレワークをぜひ導入してほしい。

ただ、立ったり座ったりという動作が少なくなるので、体が固まりそうだった。