やこの日記ブログ

子供の成長と、親として人としての私の成長の記録です。

体調・夜中の寒気と翌朝の微熱の原因

f:id:yako_m:20210918152957j:plain数日前、夜中の2時少し前にパチリと目が覚める。

体が冷えたのかトイレに行く。

また布団に入って目を閉じるも、体が全然温まらなくて寝られない。

30分後またトイレに行く。

「いや、全然出ないし」

ますます体が冷えている気がして、ジャージの上を羽織って布団の中に入る。

ようやく体が温まってきたのか、やっと眠りについた。

翌朝

朝はいつもの4時半起きでまたトイレに行く。

「ん?いてぇ」

排尿痛があった。

いつもと違うという猛烈な違和感を感じながら朝活する。

6時になって、朝食準備をするころには主人も子供も起きてくる。

「夜中にさー、…」

と眠れなかったことを話しながら体温を計る。

コロナ禍ではどの家庭でも体温計は当たり前になった。

「え、37.0℃?」

風邪?

夜中の寒気は風邪の予兆だったのか。

いったいいつ風邪をひくタイミングがあったのだろう。

このまま熱が上がれば会社に行けない。

体は元気でも出社できない規則になっている。

だが、37.0℃から上がることはなくなんとなくだるいながらも出社した。

途中で熱が上がれば帰ってこようと思った。

会社で

日中はトイレに行くたびにやはり排尿痛がある。

だんだん痛みが増している。

仕事をしていれば気が紛れるのか、ダルさはひどくならなかったし、熱も上がらなかった。

そのまま終業時間まで仕事ができた。

帰宅してから

家に帰ってトイレに入る。

かなり痛い。

少々気が遠くなりそうになる。

息子が一生懸命学校の話しをしてくれるが、集中できない。

 

じわじわとやってくる不安。

おかしい。

調べる

インターネットで「排尿痛」を調べてみる。

多くの場合、急性膀胱炎らしい。

尿道から膀胱へ細菌が侵入することによって、頻尿になったり、血尿が出たり、痛みがあったりするそうだ。

高熱や倦怠感などの症状がある。

 

まさしく、それ!

いつまでも続く場合は、医療機関を受診することが必要と。

「病気やん、私」

今日一日様子見て、良くならなかったら病院に行かなきゃいけない。

翌日

翌日は幸いテレワークだった。

仕事中、恐る恐るトイレに行く。

痛みはあるが、少し引いてきたように思う。

希望的観測かもしれない。

だけど、夜にはトイレに行くのがそれほど苦痛ではなくなった。

本当に治まってきたのだ。

「良かった(T_T)」

そのまた翌日

そのまた翌日は出勤日だった。

トイレでの痛みはほとんどなかった。

とりあえず病院には行かなくてよさそうだ。

しかし、クセになるようなことも書いてあったので、今度痛みだしたら病院に行ったほうがいいだろう。

まとめ

初めての体験が年齢重ねてからって怖い。

だいたいいい方向には考えない。

やばい病気だと勘繰る。

 

とりあえず、今のところ大丈夫みたいで安心した。

早く調子が戻ってほしい。