ハンドボール部・地域スポーツクラブ

本当なら、新人戦が終わっているような時期だ。

またしてもコロナのせいで延期。

このまま富山県の感染者数が爆発的に増えなければ、おそらく10月にはあるだろう。

そんななか、地域スポーツクラブ入会案内をもらってきた。

富山県は、部活動を地域委託するための試行を今年から行っている。

息子の中学校もその対象となっているが、ハンドボール部は入っていなかったはずだ。

てっきりそれだと思っていたが、部活動とはまた別のようだ。

部活動とは別。。

つまり土曜に地域スポーツクラブがあれば、日曜は部活。

お休みは、ハンドボールに侵食されていくのだ。

・・と思っているのは母だけで、息子はやる気である。

ハンドボール部の1年生はほとんど申し込みをしたせいもあってか、息子も入会することにした。

予定表をみると年内は月一回で、1月と2月は月二回の実施。

9時から12時の午前中。

募集定員は60名。

普段10数名で部活をやっていることを考えれば、勉強になるだろう。

ハンドボールと言えば、氷見市。

氷見市と高岡市の中学生の差は、結構ある。

氷見市に少しでも近づきたいという高岡市の取り組みかもしれない。

高岡市全体の力を底上げする。

確かに、いつまでも同じ位置にいてはいけないのだ。

私は、試合が見たい。

試合を観て、熱くなりたい。

ワーって声を出したい。

このスポーツクラブで力をつけて、いい試合ができるように頑張ってほしい。