やこの日記ブログ

子供の成長と、親として人としての私の成長の記録です。

派遣社員・今さらな話しは聞いていたのと違っていた

ミーティングで不思議な話をされた。

私が聞いていたのとは違う話だ。

 

会社で派遣社員のミーティングは月1回のペースで行われる。

ほとんどが派遣先の情報の共有であったり、今取り組んでいることの振り返りだ。

いつも派遣先の上司も同席する。

 

今回は、私たちがやっている郵便物を郵便局へ持っていく作業について話しがあった。

今、持っていってる郵便局が閉店になり、新しく近くに造られるようだ。

これを機会にまた毎日集荷をお願いできないかとまず郵便局に交渉してみるとのことだった。

 

ただ、前回も断られているので、今回もそれは難しいだろうと話された。

そんなことは期待していないのだが、交渉してもらえることはありがたい。

少しでも気持ちよく仕事をしていきたいという上司の思いはたとえ上手の言葉であっても素晴らしいと思った。

 

高岡ビルにはT支社とS課の2つの部署がある。

郵便局は1週間交代で輪番で行っている。

同じビルから2人も郵便局に行くのはおかしいという当時のS課の課長のお言葉によりそう決まった。

 

おかげで郵便局には2週間に一回程度行けばいいので助かっている。

ところが、私のいるT支社の郵便物が大量に出たときにS課の人から文句を言われたことがあった。

でもそれは、S課の課長が決めたことであって、私たちはルールを犯してはいない。

 

確かに突然重い荷物を持っていかなければならない人はビックリするし、聞いてないよとなるのかもしれない。

それに対して今のS課の課長が、なんだこの郵便物の量は怒ったと当時のS課の派遣社員のOさんから聞いた。

 

だから、S課が当番の時は郵便物の量を気をつけなければいけないと思った。

社員さんと相談して、T支社でたくさん郵送物が出た時はT支社の分はT支社で郵便局に持って行くというルールを作った。

 

が、しかし。。

 

先日のミーティングでは、派遣先の上司はそんなこと一切知らないし、S課の課長も知らないことだと言った。

だから、たとえ郵便物の量が多かろうと少なかろうと、当番の部署が郵便局に持って行くとS課の課長と話しをすると言われた。

最初はそういうきまりだったんだがと思いながら、「お願いします」と伝える。

 

さて、事実を話していいのか、いやそもそも私が聞いていたことは事実だったのか分からなくなって、途中から口を開くのをやめた。

 

もう辞めてしまったOさんは、私に嘘を言ったのだろうか。

OさんはS課の課長と少しトラブルがあって辞めたのだが、それを恨みに思ってありもしないことを私に伝えたのだろうか。

頭の中が混乱する。

 

今さら辞めてしまった人のことを蒸し返してもしょうがない。

 

今さらといえば、郵便局問題は私の中で終わってしまったことだった。

この話をすること自体が今さらなので、私としてはまたその話かいという感じだ。

 

だから今回の郵便局問題は、もうどうでもいいことなのだ。

なのに再び蒸し返されて、少々腹立たしい。

 

これで終わりになることを願っている。