やこの日記ブログ

子供の成長と、親として人としての私の成長の記録です。

季節・私の「ちょうど良い」

結局、カーディガンは脱いでしまった。
やっぱり会社は暑いのだ。

数日前からすっかり外は寒くなった。
もう10月に入っている。
当たり前だ。

会社の中は暑い。
気温27℃に設定された冷房という名の暖房なのだ。
そして換気のために窓を開けている。
不思議な会社だ。

そういういろんな条件があるところに着ていく服は何だ。
会社に入れば暑くなるのは間違いない。
会社の行き帰りは寒い。(とはいえ車)

だけどいつまでも半袖を着ていくのはためらう。
小学生男子かと。
いやでも暑いのもつらい。

結局、半袖のカットソーの上にカーディガンを羽織ることにする。
わかっていたことだ。

最初のうちはカーディガン着てきて良かったと思っていた。
ところが、あっという間に暑くなり脱いでしまった。
ま、更年期が悪さをしているのもある。

どうすればちょうど良いが手に入れられるのだろう。
私にとっての「ちょうど良い」。

座席は3ヶ月に一度変わる。
座っている環境が変わる。
会社は座っている場所によって温度が変わる。

今の席は、エアコンの吹き出し口が当たるところだ。
夏にこの場所だと寒いだろう。
今は前述した通り冷房という名の暖房なので暑い。
私のところはoffにする。

半袖で1日過ごした。
なんとなく寒い気もしたけどカーディガンをまた着ようと思わなかった。
仕事が忙しかったからだろうか。

カーディガンは便利だ。
しかし、いつも同じ服着てるっぽい。
いろんな色のカーディガンを買おうか。

別に何着てても、どう思われてもいいんだが、せめて自分が納得する格好でいたい。
そして、会社で脱いだら椅子にかけたまま忘れないようにしないとな。
先日、金曜日に忘れていったのだ。
これは老化だ。

身につけていないととにかく忘れる。
ダメなのである。

私にとっての「ちょうど良い」に早く季節が追いついてくれるといいな。