歯医者

年末になって、歯医者に通うことになりました。10月の終わりくらいに差し歯がとれて、それからこれもあれもという感じで、治療が始まりました。まだ終わっていません。(T_T)

差し歯は、土台を支える歯が溶けてきていて、土台ごとごっぞり取れてしまいました。なので、まず、土台を作りなおすことからです。削られるときは全然痛くないのですが、削る音と先生の力の入れ具合がなんか恐ろしくて、体中に力が入ります。

小さいころから、あまり歯は丈夫ではありません。乳歯の頃は、虫歯になることも少なかったのですが、永久歯に生えかわってからは、あっという間に虫歯になりました。歯磨きがおろそかだったこともありますが、歯自体が弱くもろいのです。

両親は、あまり歯磨きにうるさくありませんでした。永久歯に生えかわる頃から、チョコレートやスナック菓子をよく食べるようになったり、大きくなるにつれて精神的な不安も増してきて、口内環境は最悪になりました。

今のように、歯を守る取組みみたいなものもなくて、虫歯になるのは仕方がないというような感じだったと思います。。（私の中では）。大人になってもその意識はあまり変わりません。痛くなければ、それでいいみたいな。(^_^;)

小学校の時は、少なくとも1年に1回は歯科検診がありますが、今は、それこそ痛くなければ何年も歯医者に行くことはありません。それって危険ですね。気がついたときには、抜歯しなくてはいけないくらい悪化していた…みたいな。

自分の歯はほったらかしですが、息子の歯には敏感です。息子が虫歯になったら、悲しいですからね。あんな痛い思いをさせたくないという気持ちもあります。親というのは、勝手な生き物です。

歯は大事！

自分の歯も大事にしていかないといけません。今の平均寿命からすると、まだまだ生きて行かなきゃいけません。歯がダメになると、病気にもなるといいますよね。今ある歯を守っていかないと。。歯医者は、年明けも続きますが、頑張ります。(T_T)