体・マスクの効果を実感する
マスクってめっちゃ効果あるもんなんだなって思う。
コロナ禍でマスクをしなきゃいけなくなった‘。
息苦しくてよく鼻を出していたが、外すことはなかった。
周りの目があったし、どこに行くにも必ずマスクをしていた。
その頃インフルエンザの患者が少なかった。
マスクがインフルエンザの感染を広めなかった。
鼻と口を守ることで菌が入り込めないということか。
最近主人が会社の人から風邪をもらってきた。
家ではマスクをしないのだが、危険を感じ予防としてしていた。
みんなで体調を崩していてはいけない。
マスクをしなかった息子は感染した。
発熱もある。
主人よりも悪化しているようだ。
風邪ひきが二人もいる中で、私は無傷。
いつもなら絶対感染している。
家族というのは、そんなに近くにいなくても必ずもらってしまう。
知らないうちに菌に触れてそれを取り込んでいるのだろうか。
マスクのおかげで私は今のところ守られている。
マスクが息苦しいにはそれなりの理由がある。
飛沫感染を物理的に避ける最強アイテムだな。
もうマスクが必須じゃなくなって会社内でもマスクなしの人が増えた。
学校もスーパーもそうだ。
それに比例してインフルエンザ患者も増えてきた。
至極当たり前のこと。
マスクが最強アイテムだと気づけばそうそう簡単に感染しない。
コロナ禍みたいにずーっとしていなくても、身近な人が体調を崩している時は予防としてマスクをすればいいのだ。
感染しないし、感染させない。
せっかく簡単な感染対策を学んだんだから、今後にも活かしていきたい。