やこの日記ブログ

子供の成長と、親として人としての私の成長の記録です。

テレビが映らない

昨年の12月後半ごろに、ダイニングのテレビが映らなくなりました。前々から、テレビ受信用のケーブルが壊れていて、だましだまし使っていました。今までも、突然画像が乱れたり、映らなくなったりしていました。

今回は、どんなに手をくだしても、ウンともスンとも言わなくなりました。とうとうケーブルを買い換えなくちゃいけなくなったのだと思っていました。とにかく、ケーブルが壊れていたという認識がありましたからね。

余ってる古いケーブルでも試してみました。全く映る気配がない。ま、古いケーブルだし、これでは合わないのだと勝手に判断していました。人の思い込みとは恐ろしいものです。

カーマホームセンターに行って、テレビ受信用のケーブルを購入。これでようやく映ると喜ぶ私たち。しかし、新しいケーブルでやってみても全く映りませんでした。つまり、ケーブルの問題ではないということです。

壁のケーブル差し込み口を取り外し、指で中をグルグル触ってみました。なんか変。差し込み口には、差し込み口しかないというか、何を通ってテレビを受信しているのかなと変な感じになりました。

指であちこちグルグル触っていると、動線がむき出しのケーブルを発見。これって、どっかにつながらなきゃダメなんじゃない?と思いながら、今度は差し込み口の後ろ側を指でグルグル触っていたのですが、よく分からず。

裏側には差し込むようなところがないなと思って、横を触ってみると、向かって右側に空洞がありました。あ、ここに差し込まれてたんかな。線がむき出しのケーブルを無理矢理押し込んでみると、なんとテレビが映りました。

原因は、ケーブルではなくて、差し込み口につながるはずの線が外れていたことでした。今は、ただ空洞に押し込んでるけど、このままでいいのかな。やっぱり、一度、見てもらった方がいいのかな。どうなのよ。

映ったから、OKかしら。何かでとまっていたというわけではなさそうです。とりあえず、今のところテレビはすこぶる調子がいいです。(^_^)v