送別会・2018年度

3/22（金）、送別会がありました。私の派遣先は、数年前から4月異動と決まっていて、いつもこの時期は送別会があります。今年は、上司が1人と営業の若い女の子が1人転勤になりました。

送別会の場所もいつも決まっていて、結構狭いところに30名ほどギュウギュウ詰めです。席はいつもくじ引きで、今回は送られる人もくじ引きでした。私は床の間の前の一番いい席でした。(^◇^;)

くじ引きではいつも同じようなメンバーと当たります。。わざとじゃなくて、なぜかそうなります。近いところのくじを引くからですよね。混ざっていないっていうか。おかげで助かりますが。

席は3つのシマがあって、私たちのところは送られる人がいなかったので、お料理とくだらない話しで盛り上がっていました。いつものメンバーでしたからね。

派遣社員でお酒を飲んでたのは私くらいでした。自分の車で来ていたり、お酒を飲めない人がいたり。一緒に飲む人がいないというのは、悲しいことです。ま、それでも私は飲みますけどね。

しばらくしてから、私たちのシマに送別する上司があいさつに来られました。転勤族の上司は、今度はご自宅から会社に通うそうです。ご自宅から会社まで1時間40分。満員電車に揺られるそうです。

でも、やっぱりご自宅に戻ることができれば、それに越したことはないですよね。だけど、ご本人はストレスで死ぬかもしれないとか、チカンと間違われて逮捕されるかもしれないとかネガティブでした。

営業の女の子は、富山支社への転勤なので、そんなに遠くに行くわけではないし、今度はオフィス業務をされるということなので、つながりはあるようです。でも、一区切りとなりますね。

最後のあいさつでは、一人一人に言葉をいただきました。若いのに仕事にはとても厳しい人でしたが、それだけ仕事に対する愛情があるということですよね。そこは見習わないといけません。

21時半にはお開きとなり、お友達と1時間ほどお茶をして帰りました。さて、あと1週間ほどありますが、年度末で忙しくて、別れを惜しんでいるようなヒマはないかもしれません。

引継ぎとか大変ですよねー。いつもこんな感じで年度末はバタバタです。