6年生学習参観1回目は道徳でした
4/19(金)、6年生になって初めての学習参観です。今回は道徳で「心は変わる」でした。自分のよさを伸ばすことの大切さについて考えるという学習内容でした。
授業は、短所だと思うところは、実はその人のよさでもある。。という話しだったと思います。道徳の教科書の話しとちょっとずれてる気がして、曖昧でごめんなさい。クラスで話し合ったことは、そういうことでした。
授業は、短所だと思うところは、実はその人のよさでもある。。という話しだったと思います。道徳の教科書の話しとちょっとずれてる気がして、曖昧でごめんなさい。クラスで話し合ったことは、そういうことでした。
例えば、いつも人のことを指摘する人がいて、みんなから煙たがられているけど、裏を返せば人のことをよく見ているってことだから、決してマイナスじゃない。
部屋がいつも散らかっていてだらしない人がいて、みんなから片付けなさいと言われているけど、そういう人はどんなところでも生きていける。逆に潔癖すぎると息苦しくなる。
先生は、これを正しいとは言えないけど…と前置きをしてから、
いい加減な人は、おおらかな人
飽きっぽい人は、好奇心旺盛な人
と言い換えられると話されました。
ちょっと極端過ぎますね。私は、だいぶ無理があるなって思いながら聞いていました。自分は、いい加減だけどおおらかだからいいやということではないと思うからです。
ただ、自分から見て他人を否定ばかりしていてはダメなのだということかなと思います。
大人になったら、周りの人との調和をとるためにも自然にそういうことを理解して人と付き合うようになります。この人はこういう人だからと納得して、でもマイナス面だけじゃないことも知っている。
たまに本当に苦手な人もいますが。。(^_^;)
そういうことは、体験で覚えていくものだけど、あえて言葉にして教えているということかな。。私の見解はきっと違っていますね。
今回の道徳は、私にとってはとても難しい話しでした。