毎日、当たり前のように洗濯物をたたんでくれます

息子の小学校は、“あったか活動”というのがあって、家でも“あったか活動”をしようと言われています。

低学年の時からそれはあって、どんなことができるかなって考えたとき、洗濯物をたたむのが一番やりやすかなと思って、それをさせていました。それが今でも続いています。

最初の頃は、こちらでたたみ直ししなきゃいけないくらいめちゃくちゃでしたが、6年生にもなればわりとちゃんとたたんでくれます。

月1回のリフレッシュデーの時も、あったか活動欄には洗濯物たたみと書きます。毎日してるので作業も早くなりました。

時々ですが、皿洗いもやってくれます。気分が乗っているときは、布団も敷いてくれます。たまにヨシケイのご飯を作ってくれることもあります。何でもやってみたいのです。

私は本当に助かっています。こういう学校の取り組みは大賛成です。会社の同僚は、洗濯物がきれいにたためなかったり、ご飯を作るときケガしないか心配で子どもには任せられないと言っていました。

普通そうなのかもしれません。私みたいに、何でもやらせるのは危険なことかもしれませんね。私の場合、自分がラクしたいと思ってるところもあるんですが。

あったか活動万歳！中学校でもそんな取り組みがあるといいな。