台湾の甘納豆

代理店さんがよく台湾に行かれるようで、毎回お土産に甘納豆をもらいます。昨日も朝会社に行ったら、ポットのところに置いてありました。これがまたちょっとクセがあって。(^_^;)

この甘納豆がくる度に、“また来たよ～”っていうくらい不評で、賞味期限ギリギリに封をあけてみんなで強制的に消化するというパターンです。もらっておいてこの待遇はひどいですよね。ごめんなさい。

今回いただいた甘納豆は小豆でした。小豆に薄ピンクの着色をした砂糖をこれでもかとまぶしてありました。ひー。(*_*) 見た目にも敬遠されがち。しかし、結局消費しなければいけないので、同僚が分けよう！と言い出し、分けてしまうことにしました。

営業所内は30人くらいいます。使用済みの裏紙を使って紙の箱を作り、ちょっとずつ分けて入れました。小さい入れ物なので、このくらいならと食べてくれそうです。同僚が所内を周って、配ってくれました。

あっという間に完売です。私も一気に食べました。甘納豆といえば、高岡では「つり甘なっと」が有名です。黒豆のが美味しくて、甘いものがあんまり好きじゃない私でも美味しく食べます。

日本の製品は優秀ですね。もちろん、日本人の口に合わせているので、台湾の人に言わせれば物足りないかもしれません。

結論としては、日本にもあるような食べ物をお土産に買ってきちゃダメよ～ということですかね。その土地にしか無いものなら、こういうもんだと思うんだけど。ということを誰も代理店さんには言えないので、また次回も我慢して食べることになりそうです。

。。失礼な話しでした。反省。(-.-;)