ジャーマンポテトを作りました
先日、家庭科の授業で調理実習がありました。6人くらいのグループで、作るものは生徒が決めます。じゃがいもの皮むきを勉強していたので、じゃがいもを使っていれば何でも良かったのかな。
息子のグループはジャーマンポテトを作りました。それぞれが材料を持ち寄ります。息子はベーコン。“買い物行ったとき、買ってきて”と言われましたが、いやいやそれも授業だろうということで、一緒に買いに行きました。
調理実習は、1,2限目にあります。女子が仕切って、ほとんど女子が作ったようです。息子は玉ねぎの皮むきをしました。じゃがいもはむかせてもらえなかったみたい。フライパンに油を入れすぎて、女子に怒られたと言っていました。(^_^;)
子どもたちで作ったジャーマンポテトは少し味が薄かったそうです。でも、時間内に上手にできたと言っていました。ハンバーグを作ったグループもありました。じゃがいもはつけ合わせかな。
そのグループは長やすみ時間を過ぎて、3限目が始まってしばらくしてから戻ってきたそうです。1品に1時間以上かけてたら、ご飯はいつになるんだい。というツッコミをしてしまいました。ごめんなさい。
そして、家でも作るというのが家庭科の宿題でした。今度は一人で作ります。食材をスーパーで選ぶのもね。調理は、じゃがいもの皮は包丁を断念して、ピーラーで一生懸命むいていましたが、他は手際よく作っていました。
あっという間に出来上がり。
私が作るのより美味しかったです。何か悔しいけど。塩味が効いていて、ちゃんとした一品でした。ベーコンをたくさんいれたからかもしれません。玉ねぎはもう少し炒めてもいいかと思ったけど、シャキシャキしてるところは良かったです。
冬休みは、自分で昼食が作れそうじゃない?と言ってみました。えーという反応の割りにはまんざらでも無さそうです。褒められてちょっとやる気になったかなぁ。家庭科の勉強ということで、やってほしいな。(^皿^)