やこの日記ブログ

子供の成長と、親として人としての私の成長の記録です。

派遣元の人と面談がありました

ここのところ、面談が続いています。今日は派遣元の人と面談がありました。無期雇用になったので、面談と言っても近況報告のような感じです。

11時30分からの予定でしたが、前の人が押していて、結局11時45分から15分の面談となってしまいました。なんだかなー。時間守ってほしいよ。15分で言えることなんて限られていますよね。

で、毎回聞かれることは、業務で困っていることはないかみたいなことです。毎回答えるのは、社員さんから下りてきた仕事をやってていつも不安だということ。

今回は、派遣先の上司との面談の時にも言った「なくす・へらす・うつす」の話しをしました。「へらす」だけでは、それに付随する仕事が残っているから、結局変わらないんだと。

私たちが元々やっていた仕事は、減っているけど無くなってはいない。それには付随する仕事も一緒にあるわけです。

10あったものが4か3にはなったかもしれないけど、0じゃないということは4か3に付随するプラスアルファは結局変わらないのです。

それなのに新しい仕事を、しかも結構責任のある仕事を任せられていくのは負担が大きくなるばかりなんだと言いました。「へらす」ではなく「なくす」にしてほしい。

派遣元の担当の方も「なるほどね」と言われました。どこまで伝わりましたかね。高岡支社として、それは取り組んでいけることではないかとも言っておられました。

私は、とても優秀な社員さんがいる会社に勤めています。そのなかで派遣で働いている私たちは40代をとっくに超えた人たちばかり。そんな年齢の私たちが機敏に働けるわけないじゃない。

もっと若い人のやわらかい頭で、いろんなことを考えられるのではないかと私は思います。私が提案した「へらす」ではなく「なくす」にしてほしいということだって、頭のいい人たちならわかってることでは。

と、嫌みの一つも言いたくなります。ごめんなさい。

これから先5年のうちに、ベテランの派遣社員の人が定年のMAXを迎えます。それからの更新は無いので、きっとその時は大変なことになるでしょう。

もっと先を見るとしたら、このままではダメかもしれません。ま、それは私が心配することではないのですね。

というわけで、短かったけど結構有意義な面談時間だったと思います。すぐには変わらないかもしれないけど、いずれは変わっていくことを願っています。

言われるがままにただ働いているだけでは、ダメなんですね。