ヒアリング
今日は、派遣社員をまとめている派遣先の社員さん二人とヒアリングがありました。少し前にあった派遣先の上司との面談をより詳しくという感じでした。もっと、実務に沿った話しです。
仕事は、今まで一人でやっていた結構大きな仕事が2つ、担当毎に振り分けたおかげで、私の仕事がずいぶん楽になりました。この2つは、やはり一日で言えば、結構な割合を締めていたのだと思います。
その分、手があいてきてるのでヒマになりました。なので、大胆にも仕事くれと言いました。エライな、私。つうか、何もすることがなく、会社で一日過ごすことの方が苦痛で耐えられないんですけどね。眠くなるし。
他に何か無いですかと聞かれましたが、特に無いと答えました。不満が無いわけじゃないけど、伝えるのが億劫になってきたからです。
ヒアリングは、スケジュールの一つとして組み込まれている作業なんでしょうね。最初のころは、こういうときしか話せる機会がないので、いろんなことを話していました。でも、提案したことが叶えられることはありません。
一生懸命、メモは取られてるんですけどね。いちいちみんなの言うことを聞いていてもラチがあかないし、オバちゃんの言うことは、どこからが本気の訴えでどこからが愚痴なのかわからないもんね。
つまりこれは、パフォーマンス。
彼女たちはそういう役目なのだから、やらなくてはいけません。私たちも彼女たちの仕事としての成果に貢献しないといけません。。あ、何か嫌な言い方。(^_^;)
でも、ちょっぴり怒っているのは事実です。聞くだけ聞き出して、結果が出ない。いくら忘れっぽいオバちゃんでもわかりますよ。だから、今はあえて言いません。本当の切り札は大事にとっておきます。
ヒアリングが終わったけど、あんまりすっきりしませんでした。どんな仕事が回ってくるかな。楽しみです。(^^)