やこの日記ブログ

子供の成長と、親として人としての私の成長の記録です。

仕事で不思議に思っていること

私たち派遣社員の業務内容が年々変わっていって、最近は社員さんがやっていた仕事が下りてきて私たちがやるようになっています。

でも、私たちが昔からやっている仕事は、少なくなっているけど、無くなっているわけではないです。無くなっていないということは、それに付随する仕事も残っているということです。

それなのに、社員さんがやっていた仕事が増えて、なんだか腑に落ちない日々を過ごしています。私たちが昔からやっている仕事が減っているから、他の仕事が増えるのはしょうがないと思っています。

でもよく考えたら、私たちの給料よりも何倍も多くもらっていた人の仕事を引き受けてるのに、私たちの時給は全然上がらないというのは、なんだか変な感覚ですよね。

全国的にそれを理由に辞めている人がいるのではないかと私は思います。調べてはないけれども。。

高岡支社のスタッフは優秀だと言われています。もちろん、入社年数の浅い私以外のスタッフの皆さんのことですが、他の部署のスタッフさんは、そこまで仕事を請け負っていないのかもしれません。

そりゃそうだろうと思います。時給も上がらないのに、責任の重い仕事をする人はいないでしょう。

そう、責任がとても重くなっているんですよね。それも、なぜか自分で解決しなくてはいけないような流れになっていて、すぐには交替してもらえない。

いつからこんな流れになっていったのかな。そのうちだんだん会社に行きたくなくなるよね。私たち派遣社員がそんな重たい仕事をさせられるのは、ちょっと違う気がしますね。

派遣先の上司は、3~4年で転勤になっていきます。その上司となる人たちは皆、高岡支社の女性社員は最後まで仕事をやり終えれないと言っているようです。

それは、ベテランスタッフが仕事をやってしまうのも理由の一つでしょう。それぞれの役割がちゃんとあるはずなのに、それが不明確になっているのは良くないことだと私は思っています。

派遣先や派遣元の人と面談のたびにそういうけど、全然伝わりません。伝え方がヘタクソなのでしょう。でも、言い続けないとダメだと思っていますが。。

さて、どこでどう折り合いをつけるかは、私の気持ち一つ。本当に納得いかなくなる前に別の道を選ばなくてはいけないかもしれません。