ボッチャを体験する

富山支店全体の派遣社員の交流会が高岡支社でありました。
昨年から半年に一度やっています。

今回はボッチャを体験しました。
ボッチャとは、ジャックボール（目標球）と呼ばれる白いボールめがけて、赤・青それぞれ6球ずつのボールを投げあって得点を競うスポーツです。
（東京2020パラリンピック競技大会22競技ガイドより）

派遣元の上司および富山支店長5人が参加して、チーム戦をしました。
ボッチャは初めて体験しましたが、競技内容はそれほど難しくなくて、オバちゃんたちにもすぐにできる競技です。

ボッチャのボールを触るのは初めてです。
球はソフトボールほどの大きさで、固くはないです。
落としてもそんなに跳ねないけど、転がしたら結構コロコロいきます。
この加減が難しい。

で、いよいよ本番。
4チームに分かれて戦います。
ジャックボールをまず投げて、目標の位置を決めました。
案外、接戦です。
オバちゃんたちの長年の勘というやつが、ジャックボールのそばに赤も青も吸い寄せられていきます。
近くに転がしたり投げたりするのがやっとで、相手のボールをどかすような技はできませんでした。

上手な人は、ジャックボールの上にちょこんと乗せることもできるようです。
なにその技！
習得してみたくなるじゃん。
結局、我がチームは3位でした。
意外と楽しくてハマりそうです。

昨年の交流会は、非効率な業務を減らすために、他の部署ではどうしているかを聞いて、自分の部署の参考にするいう会議でした。
だけど、それぞれ違う仕事をしているので、人によってはわからない話しになることもあります。
全員がやっている仕事だと、ネタが尽きてしまいました。

今回のボッチャは良かったです。
本当の交流会という感じ。
かつ、今会社全体が力を入れているボッチャという競技も知ることができたし。
楽しかったです。(^o^)v