やこの日記ブログ

子供の成長と、親として人としての私の成長の記録です。

1学期授業参観・大型モニターでわかりやすかった

4/17(土)、授業参観と学年懇談会がありました。
早速行事が始まって、なんかうれしいです。
これぞ中学生。
もう中学2年生になったのに、やっと中学生になったなって感じがしました。

分散参観

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、授業参観は2、4、5限の分散参観でした。
クラスで3等分に分けられ、私は5限目の社会を参観しました。
教室に着いた時は一人だったんですが、ボチボチ人が来て、結局5、6人くらいいました。
廊下の窓が開けっ放しで、ちょっと寒かったです。

社会

女の先生です。
黒板の上にある大きなモニターに映像や文字が映し出されて、それを見ながら先生の話しを聞きます。
めっちゃ見やすい。
今日は日本について。
これは何県のことでしょうというときに、大きなテレビの画像がパチパチと変わって、まるでクイズ番組みたいでした。
それもあって、とてもわかりやすい授業でした。

ノートのとり方

中学生ってどうなんでしょうか。
社会の先生は、ここに表題書いて、ここ1行あけてとかいう指示をしていました。
ノートのとり方も学ぶ?
もしかして、ノートをとらない子がいるからかな。
確かに私たちの時代はそんな子いっぱいいました。(^_^;)
それとも、先生のこだわり?

机と教科書

印象的だったのは、教科書や地図帳を机からバサバサと落とす子どもが多かったこと。
教科書が大きくなっていることで、机の大きさと合っていないんですよね。
学習用端末が配られていることだし、PCを使った授業を早く始めないとねー。
そういえば、家に置いたっきりで、全然使ってない。

まとめ

1クラス40人近くいるので、教室はせまかった。
授業中、小学校の時より女子は無口になったように思います。
男子は、先生が質問することにいちいち答えている子もいて、まだまだ幼いです。
私も退屈しなかったので、先生が工夫されているんだなと思いました。
別の授業も見てみたかったな。