学習参観・感謝の集い

2月14日、小学校最後の学習参観がありました。
今回の授業は、総合で「世界の問題　子供たちの問題」のグループ発表でした。
2つに分かれて、体育館で発表しました。
内容を書いた大きな紙を白板に貼り付けたんですが、老眼でほとんど見えませんでした。(-_-;)
息子たちのグループは、「紛争と難民」について発表しました。
もう、題を聞いてるだけで難しそうです。
大人の私たちも知っていなければならないことですが、具体的な難民の数字を聞くと驚くばかりです。
もっと関心を持つことで、微力ながら何かを変えていくことができるかもしれません。

その後、6年生は感謝の集いがありました。
子供たちが親に感謝を伝える式です。
感謝されるようなことは何もできていなくて、逆に恐縮してしまいますが。
運動会のときの色団に分かれて伝言ゲームをしたり、感謝の呼びかけがあったり、歌を聞いたりしました。

最後に子供たちからプレゼントがありました。
子供たちの手作りです。
息子からはクッションをもらいました。

材料費も子供たちが自分で出したそうです。
事前に先生から、お年玉を少しよけておいてねと言われていたらしく、2000円ほど使ったといっていました。
それを今日まで私に全く言わずにいたことに、成長を感じます。
そういうことが当たり前にできる年齢になったのだと思いました。

いつまでも子離れできないのは、やはり親の方なんですね。
子供はちゃーんと成長しています。
感謝されることの感謝を忘れずに私もまた頑張りたいです。