やこの日記ブログ

子供の成長と、親として人としての私の成長の記録です。

吉本新喜劇のような日常

富山では水曜日の夜中に吉本新喜劇が入っています。息子が録画してて、学校から帰ってきてから祖母と一緒に見ています。私も大好きです。(^o^) 夜中にやらなくてもいいのにねー。

吉本新喜劇は私の小さい頃からやっていました。その頃は夜中じゃなくて、土曜日とか日曜日だったと思います。いつも同じこと言うんだけど、なんか笑ってしまいます。

今週も吉本新喜劇を録画してました。夕食後、片付けをしてお風呂に入って洗濯物をたたんで布団をしいていつでも寝られるようにしてから、まだみてないという息子と一緒にみました。

今回のお話は、おじいさんの一人暮らしのところに、刑事が二人ホームヘルパーとして入り、潜入捜査をするというもの。そこの息子が暴力団から薬物を預かったので、その息子が帰ってきたところを逮捕するという話しでした。

その話しの流れの中で、おじいさんがおもしろかったり、お向かいの家のおばさんが変わっていたり、潜入捜査する刑事の一人のテンポがおかしかったり、いろんなちょっとしたズレを盛り込んで笑いが起きます。

もしかしたら、吉本新喜劇の中だけじゃなくて、私たちの日常にはちょっとしたズレがいくつもあるかもしれないと思います。

ちょっとしたズレは、見る人のものさしで図るので、みんなが同じことをおもしろいとは思わないかもしれませんが。。そんなことを観察してたら、仕事にならないね。ダメ、ダメ。私は我が家だけで観察しよう。

吉本新喜劇は、やっぱりおもしろいです!息子もゲラゲラ笑っています。笑うと元気になりますね。笑うことが、ストレス発散になりいろいろ救われます。何より、争う気にならないし。世界が平和になるためには、笑いの力が必要だと思う。(^皿^)