やこの日記ブログ

子供の成長と、親として人としての私の成長の記録です。

体育・体験を伝えることは重要な任務

体育の授業で、ソフトボールがありました。
そっか。
球技はバスケもバレーもやりますよね。
運動部に入っていようがいまいが、みんな授業で習います。
懐かしい~。

基礎の練習

1年生では、ソフトボールの試合はしないそうです。
基礎的なことばかり。
キャッチボールだったり、バッティングだったり。
今回はグラブに慣れるように、ひたすらキャッチボールです。

できない子もいる

キャッチボール自体が初めてという子もいるのか、球を怖がっている男子もいたようです。
うちの息子は小さい頃から、父とキャッチボールをしていたため、難なくこなせた言っていました。

あこがれの家族像

キャッチボールというのは、父親が息子とやりたい家族像としてのあこがれだと思ってました。
失礼ですね、私。(^_^;)
しかし、それだけではないのね。

体験しておくこと

そのうち慣れるでしょうから、今できなくても全然問題ないと思います。
しかし、やったことがあるというのは安心です。
主人が子供と体を動かしたがるのはそういう意味もあるんだね。
全然、気がつかなかった。

イメージトレーニン

もともと体を動かすのが好きな主人は、休みになると息子と体を動かしています。
野球、サッカー、バスケ、相撲…二人で家の中でバタバタやっています。
もちろん、本格的ではないので実践とは違いますが、イメージトレーニングはバッチリです。

伝える

自分が体験してきたことを教えることは、親としてとても重要な任務なのかもしれません。
少なくとも、息子が中学校でこれから経験することは、私たちがすでに体験してきたこと。
ま、忘れてることの方が多いけど。。

まとめ

そういえば、水泳だけは教えてない。
だからあんまり上手には泳がないです。
けど、洪水とかあったら困るよね。
これから教える機会あるかな。(^_^;)