やこの日記ブログ

子供の成長と、親として人としての私の成長の記録です。

風邪・症状は人それぞれ

それ風邪じゃない?
と思うまで、なかなかな道のりをたどる。
だって、ただお腹が痛いだけじゃ風邪だと思わんよ。

息子の風邪はいつもお腹にくる。
気持ち悪くなって食べ物を受け付けず、とにかく吐く。
もうお腹の中に何もなくなっても吐く。

主人の風邪は鼻風邪でも発熱する。
体の節々が痛くなり解熱剤を飲まなければいけない。
それでだいたい収まっていく。

私は若い頃は熱を出したことはあまりない。
鼻とのどに集中し、1週間くらいはケホケホ、ズルズルやっていた。
体は元気だがすっきり治るまでが長いタイプだ。

人それぞれ風邪のひき方は違う。

息子の風邪の症状は少し変わってきた。
熱が出なくなってきたし吐く量も減ってきた。
中学生になって体が成長して強くなってきたのだろう。

しかし、発熱もなくただ胃が痛いと言われてすぐに風邪とは思えん。
まずは、なんか変なもの食べたか?となる。

だから今回は、とりあえずビオフェルミンを飲ませた。
下痢ほど柔らかくないがしっかり便も出ている。
腸というよりは胃がキリキリするというから、次は胃腸薬。

それでもすっきりとは良くならない様子。
月曜日もこの調子ならば病院に行こうと言っていたら発熱。
あー、風邪だったのかよ。

風邪薬を飲んで一晩寝たらスッキリ。
本人も風邪だったとは思っていなかった。
まだまだ息子の体はパターン化されていないようだ。

しかし、親なんだしピンときてもいいのだが。
年齢とともに第六感も廃れてきているということか。
ちょっと前ほど予知能力的なものも無くなってきたしなー。