だんだん太ってきて、なかなか落ちない体重を気にしている。
でも、そのわりに何もしてないのだ。
逆に食べている。
本当に気にしてんのかと我ながら呆れている。(-｡-;
おとろえる体
夫婦ともども50才を過ぎて、新陳代謝も悪くなっている。
仕事もデスクワークだから、体の機能が弱ってきて当たり前なのだ。
子供がまだ小学生のうちは、キャッチボール、サッカーなど、強制的に体を動かしていた。
中学生になったら部活動で忙しくて、親の相手はしてくれない。
意識して動かす
だから、意識して体を動かさなければならないのだ。
でも、いきなりランニングは無理だ。
初日にヒーヒー言って走って、筋肉痛になってやめるのがオチである。
主人には、ウォーキングを提案した。
もともとスポーツマンの主人には物足りないかもしれない。
きっと走りたくなるだろう。
ウォーキングコース
自宅から小矢部川の河川敷まで約1キロ。
周辺に家が少なく、田んぼと工場に囲まれているので、わりと歩きやすい。
たまにランニングしている人も見かける。
土曜日の朝6時、二人で歩いてみた。
ちょうどいい
まだそんなに暑くないし、車も人もいない時間だから、気持ちよく歩けた。
往復2キロ。
時間は30分弱。
私は結構汗をかいてちょうどいいと思ったが、主人はやはり物足りないようだった。
続ける
たかが週一回のウォーキングでは、ダイエット効果は期待できないらしい。
ただ、歩くことで体をひねるので、便通は良くなる。
されど週一回でも続けることが大事である。
富山のように雨が多い地域で、“雨が降ったらお休み”では、継続とは言えない。
雨でもできるように、カッパが必要だ。
まとめ
歩くことが楽しくなって、毎日ウォーキングができればいいなと思う。
そうすれば、ダイエット効果も期待できるらしいし。
朝から歩いて汗だくで会社行ったら臭いか。
人に迷惑かけちゃいかん。(^◇^;)
