やこの日記ブログ

子供の成長と、親として人としての私の成長の記録です。

次年度の役員を決める

1月26日(日)19時から、公民館で児童クラブの役員会を行い、次年度の役員を決めました。
自治会の児童クラブの会員は、年中児から中学2年生までと決まっていますが、役員は中学校の地区委員を除き、ほとんどが小学生の保護者でやります。

うちの自治会はわりと新しく、児童クラブができたときは、すんごいたくさん子供がいました。
でも、その子供たちも高校生や大学生、社会人になっていき、今はぐっと少なくなりました。
1学年に10人くらいいたこともあったけど、今は1学年に2~3人程度です。
66世帯しかない町内だし、世代が偏ってたら、全然子供がいない時期もあるだろうね。
そうなると児童クラブはどうなるのかな。
消滅?

さて、うちの自治会の児童クラブ役員は、
・児童クラブ会長
・児童クラブ副会長
・母親クラブ
・地区委員(2名)
・登下校の見守り隊(4名)
で、構成されています。

児童クラブ会長は、前年度の副会長がなるので、これは決めなくてよくて、決めなきゃいけないのが、会長以外の4つです。
その中で登下校の見守り隊は、年1回だけ小学生の登下校時のどちらかに、町内の近くの交差点で登下校を見守ります。
時間にすると30分程度。
新1年生のお母さんは、子供の登下校を見たいので、やられる方が多いです。

児童クラブ副会長は、現4年生のお母さん。
母親クラブ、地区委員はその他の上学年のお母さんから順番にやっていただくというのが、だいたいの決まりなんですが、現状は、現5年生が2人、現4年生が2人、現3年生が1人です。
上学年から一つずつ役員をやってもらうと、今の年長や年中のお母さんは何回もやらなければならなくなります。

他の町内では、学年に1人しかいないところは、全部の役員を6年生のお母さんが1人でやっているようです。
いよいようちの児童クラブも、1人でいくつもやらなければいけないのかなという話を現5年生(現副会長)のお母さんに、事前にお話しさせていただきました。
快くとはいきませんが、今後のことを考えて了承してもらい、現5年生のお母さんには1人で2つの役員をしていただくことになりました。
申し訳ないけど、仕方ない。

なので、役員会当日は、児童クラブ副会長と登下校の見守り隊を決めるだけでした。
それもなんとか決まり、30分程度で役員会は終了。
その後、役員をすることになった現5年生、現4年生のお母さんたちと少し話しをしてたんだけど、とにかく不安に思っておられるようでした。

町内の児童クラブだし、これが正解というのは無いから、そんなに心配することはないと言ったんだけども、どこまで伝わったでしょうか。

とりあえず、私としては最後の大きな仕事が終わって、ホッとしております。
相変わらず、人前で話すのは苦手で、モタモタしてたなと反省しきりでございました。(-_-;)

次は会計報告を作らないと。
もうちょっとだ。
頑張るぞ!