ハンドボール部・市民体育大会で1勝しました
息子が選手になって初めての公式戦だ。
練習試合はちょいちょいしているのだが、話だけ聞いて満足できるものではない。
どんなプレイをしているのかようやく見られた。
4チームしかないので、勝ったら決勝、負けたら3位決定戦。
どちらにしても2試合ある。
2試合見られる。
10:50集合だったので、朝は少し時間があった。
息子は手汗がすごいと言っていた。
緊張していたのだろう。
残念ながら初戦は負けた。
でも、かなり攻めていたと思う。
GKもだいぶ防御していた。
息子も部長らしく大きな声を出していた。
点数が入れば「ナイスー!」と叫ぶ。
ファウルがあっても「いいよ、動きいいよ」と声かけ。
それだけでもチームらしくなった。
全力で戦っているように思う。
みんなで攻めてみんなで守っている。
3位決定戦。
お母さんたちから息子に気合いのラインを入れたと保護者ラインに連絡があった。
気合い注入が効果絶大だった。
圧勝だった。
公式戦で勝ったのをみるのも初めてだった。
こんな点差で勝つこともびっくりだった。
息子も嬉しかっただろう。
スポーツが大好きな彼が自分たちの力で1勝をあげた。
それはとても大きな意味があることだ。
となると、次も1勝をと欲が出てしまうものだ。(^◇^;)
次の地区大会は氷見市の中学校。
勝つのは難しいかもしれないが、きっといい試合を見せてくれるだろう。