やこの日記ブログ

子供の成長と、親として人としての私の成長の記録です。

勉強時間・納得できるのは何時間?

この前息子に、

「ねえ、夏休みの勉強時間て1日どのくらい予定してんの?」

と聞いてみた。

「え、1時間」

中学2年生が、夏休み1日1時間の予定で先生が納得するのかと首を傾げる。

「夏休みのしおり持ってきて」

というと、

「本当は2時間」 

と慌てて訂正する。

母(私)、ブチぎれる。

疑惑

①宿題(息子の学校では課題という)が完了していること

②自分で決めた時間、勉強していること

この2つがちゃんとできていれば、勉強に関してうるさく言わない。

というか、言いたくない。

なのに最近の彼は、日中YouTube観るかテレビ観るかで時間を潰している。

やるべきことやっているのか。

判断基準

私自身、学生時代あんまり勉強してないのでえらそうなことは言えない。

それに勉強しなさいテンションをずっと保つのが難しい。

目に見える数字を設定して、それを私が納得するラインにする。

私も息子も精神的に負担のない方法だ。

勉強と息子

小学生の時は、学年×10分が勉強時間に設定されていた。

勉強する習慣を小学生の時からつけていきましょうという小学校の取り組みだ。

小学6年生になると、1時間は机に向かうことになる。

みんなできていたかどうかは知らないが、息子は案外やっていた。

リビングに勉強机があったし、何より私を恐れていたのだと思う。

現在も5:30に起きて、朝食前の1時間勉強している。

来年は受験生

しかし、中学2年生といえば受験が近づいてきている。

周りでは、もう塾に通っている友だちもいるようだ。

今までのようにやっていては、希望する高校に行けないかもしれない。

もうちょっとうるさく言うべきか。

わかっているが、そういうのが面倒くさい。

それに勉強時間と成績が比例しているわけでもないし。

母の主張

私が納得するラインは、クリアできているのか。

せっかく、お互いが精神的に楽な方法を決めたのに、それを崩してはいけない。

母が怒って当然である。

まとめ

あとから夏休みのしおりを読んでみると、夏休みの勉強時間は午前2時間、午後1時間だった。(^_^;)

おいおい、1日3時間じゃないか。

 

怒っているうちに私が強制的にやらせてる感じになって、次第に怒る気が失せていく。

ほったらかしもダメな気がするし、勉強ばかりうるさいのもダメだし、ちょうどいいのはどれなんだろう。