やこの日記ブログ

子供の成長と、親として人としての私の成長の記録です。

生活・シンプルに暮らしたい

むかしむかしの人たちは、とてもシンプルに暮らしていた。
そもそも物がないから、部屋もスッキリしている。
今は物がおそろしくあふれている時代だ。

何がそんなに家の中を埋め尽くしているのだろう。
テレビ、エアコン、時計、電話、食卓テーブル、椅子、食器棚、電子レンジ、トースター、炊飯ジャー、冷蔵庫、IHヒーター、洗濯機、布団、枕、石油ファンヒーター、鏡台、タンス、アイロン、本棚、子供の机、こたつ、ベッド。。
どれも必要なもので、無いと不便だ。

それ以外のもので、数を調整できるもの。
食器、洋服、靴、下着、靴下、本、CD、アルバム、紙類(学校の案内文とか町内で配られるチラシ、ダイレクトメールなど)。。

無いと不便なものの中にも、数を調整できるものの中にも、むかしむかしは無かったものがいっぱいある。
自分で増やすものも確かにあるけど、知らぬ間に増えていくものも結構あるのだ。

紙類はすごい。
学校からの案内文はすぐには捨てられずしばらく取っている。
結局見返すことはほとんどないのをわかっているのだが。

家中にあるものを書き出していけば、少し捨てられるだろうか。
家電は難しいとしても、数を調整できる洋服は冬用長袖何枚、長ズボン何本と書き出せば量の多さにびっくりして捨てられるかもしれない。

やってみようかな。