髪・美容院にいく価値
このブログでも何度か書いたかもしれないが、ここ数年美容院には行かず家族に髪を切ってもらっていた。
長さを短くするだけだし。
多少ガタガタでも縛ってしまえばわからないし。
これだけのためにそれなりのお金を支払うのに納得感がなく。
髪が伸びて、洗うのも染めるのも大変になってきたので、いよいよ切らなくてはいけなかった。
しかし、いつも頼んでいる主人や子供は、休日は忙しそうだ。
とはいえ、この髪をそのまま放置し続けるのはもう限界かなという感じ。
いよいよ美容院に行かなくてはいけない。
高岡駅近くにプラージュという美容院がある。
そこは1760円でカットしてくれることを以前調べていた。
金額も安めだし、行ってみることにした。
予約はないので、混んでいたら待たないといけない。
平日の朝だから、そんなに客はいないだろうと思っていたが、ご年配の方がすでに5人ほどいらしていた。
受付でカットだと伝えると5分も待たずに切ってくれた。
本当にカットだけなので、30分ほどで終わった。
早い。
いつもの美容院のような丁寧さはないが、長さを短くするだけなら十分だ。
安いとはいえ、カットする人はプロなので手際もよく髪質もみて切ってくれた。
そしてやはりプロのは違うと感じる。
長く美容院に行っていないことも、ヘアマニキュアで染めていることも言い当てられた。
カット後の切り落とした髪の処理もしなくていい。
家では新聞紙を一面に敷いて切っても、その隙間から細かい髪がたくさん落ちた。
洗髪するために浴室まで歩くと家中に髪の毛が落ちてるし。
それだけでも美容院にいく価値はあるのだと思った。
次も美容院で切ってもらおう。