やこの日記ブログ

子供の成長と、親として人としての私の成長の記録です。

小学6年生は自立をうながす年ですね

6年生にもなると、先生は毎日口うるさく言うことはありません。先生にもよるかもしれませんが、3年生くらいまでは、宿題の提出は毎日チェックされていたように思います。

6年生の宿題はわりと少なめですが、自主学習ノート、プリントが数枚、漢字れんしゅう、家庭学習チェック表があります。毎日、先生の机のところに出します。

毎日出さない子もちらほらいるようです。でも、先生は何も言いません。だけど、先生はわかっています。しばらくは、そんな感じで毎日が過ぎていきます。

でもあるとき、「宿題を出していない人がいます」と、先生は怒ります。結構、ブチ切れる感じみたいで、出していない人は出さなかった日の分を放課後居残りしてやっていきます。

毎日うるさく言わないのは、先生のやり方なんでしょうね。決して、忘れていたわけではないと思うんです。多分。ちゃんと見ていますよということを伝えているのだと。

チャレンジ6年生の保護者通信に「自立をうながす」という特集がありました。一人前として接していかなくては、子供自身の心が育たなくなってしまう。

サポートからアシストへ、周りが切り替えていかなければならない。つまり、言わなくても自分で考えて行動しなければならない年齢になったということですね。

息子は、わりと自立している方だと思います。でも、ガミガミは言っています。言ったら反論してくることもあるけど、結局私がやりこめてしまいます。

子供扱いしてますね。親が変わらないと、子供の自立はうながせませんね。私も子離れしないといけません。