やこの日記ブログ

子供の成長と、親として人としての私の成長の記録です。

小学校卒業式・短縮で行われました

3月17日(火)10時から、30分程度の短い卒業式が小学校の体育館で行われました。

出席者

卒業生、先生方、保護者だけです。
保護者は各家庭2名まで。
全員マスク着用です。
在校生はいません。

椅子と椅子の距離

卒業生の椅子も、保護者の椅子も、1台ずつ放してありました。
大きなストーブが置いてありましたが、広い体育館がとても寒かったです。
夕方のニュースを見たら、上市町の小学校もそうでした。

式次第

開式の辞、国歌斉唱、卒業証書授与、式辞、祝辞、祝電披露、よびかけ(卒業生5名ほど)、校歌斉唱、閉会の辞。

前日に予行演習がありました。
卒業証書授与がメインだったと思います。

校長先生は祝辞で、さみしい卒業式だと思っているかもしれないけど、絶対忘れない式になったし、人生にはいろんなんことが起こるということですとおっしゃいました。

サプライズ

校歌斉唱の後、先生方全員による合唱が突然始まりました。
アンジェラ・アキさんの「手紙~拝啓十五の君へ」です。
これは、卒業生も知らなかったようで、皆驚いていました。
先生方の粋な計らいです。
感動しました。(ToT)
ありがとう、先生!!

門出の式

式の後に、学校の前でセレモニーがありました。
卒業生が先生方に感謝をこめて花束を送ります。
そして、万歳三唱をしました。
本来、在校生がやるであろう花道を保護者が作って、そのなかを担任の先生と子供たちが通って小学校を出ていきます。

写真

校門を出ていった先生と生徒はすぐに戻ってきます。
そして、写真撮影タイム~。
女子と先生、男子と先生でたくさん撮りました。
私立中学に行く友達とも撮りました。
最後は、担任の先生に挨拶して帰りました。

まとめ

ちょっとだけ、簡単に済んでいいわとか思ってたけど、そうではないですね。
短縮されて、この式にどれほどの意味があるのか思い知らされた気がします。
中学校の入学式はどうなるかな。
あるといいな。

とりあえず、小学校卒業おめでとう!!