床暖房・ボイラーの耐震装置が壊れる

この家に住んで早15年。
いろんなところが劣化してきています。
いずれそうなるとわかってても、その日がくるとかなりショックでした。

何度押してもエラー

1月10 日、朝起きていつものように床暖房のスイッチをいれる。
エラーが出てつかない。
実は前からこういうことはよくあって、一度消してまた付けたらついたので、今回もピッと消してピッと付けてみる。
が、やっぱりつかない。
それを何度か繰り返すが、全然ダメ。

メーカー担当者

翌日、メーカーに電話。
エラーコードから見ると、どうやら耐震装置が誤作動を起こしている模様。
湯沸し器のトラブルのお客様が優先のため、来られるのは来週とのこと。
しばらくはそんなに寒く感じなかったけど、徐々に冷えてきて、こたつに入らないと朝食を食べるのが厳しくなってきました。

朝の3時間

毎日、朝4時半から7時半くらいまで約3時間床暖房を付けています。
よほど寒い日でなければ、これで1日中足もとは暖かい。
残念ながら、それだけで冬は過ごせないのですが、日中はエアコンをつけなくても大丈夫な日もあります。

なぜか直る

で、ようやくメーカーの人がくる日になって、その朝に試しに付けてみたら、付いちゃうという謎。
なんだそれは！
でも、ちゃんと事情を説明して見てもらいました。
結果、経年劣化ということで、もういつ止まってもおかしくないのだということでした。
ですよね～。
だって15年。

まとめ

今はまだなぜか付いていますが、次シーズンは買い替えないといけない。
床暖房のボイラーは、20万円くらいするらしい。。
ふう～。(~_~;)
こうしてちょいちょい出費があるので、なかなかお金がたまりません。
しょうがないけどね。
次はどこだろうか。(゜Д゜≡゜Д゜)?