やこの日記ブログ

子供の成長と、親として人としての私の成長の記録です。

性格・コミュ症ってどの程度のこと?

NHKで「古見さんは、コミュ症です。」というドラマが始まった。

コミュ症って言葉の意味をこれで知った。

まー、ずいぶん世間から遅れている。

コミュ症

コミュニケーションが苦手な状態をいう。

この定義は難しい。

受け手がどのように受け取るかによるのではないか。

コミュ症はどの程度のことか

ドラマの「古見さん」は、ほとんど声を発することができない。

他者との会話は筆談だ。

筆談だけど、自分の伝えたいことは言えている。

これもコミュ症なのか?

友達

友達も多い。

コミュ症の人が友達を作るのは難しいと思うが、ドラマの彼女の周りには人がたくさんいる。

あまり表情が豊かではないが、楽しそうだ。

しゃべれないのは不利

コミュニケーションの道具として、話せないのは確かに不利だ。

受ける人によっては、不信に思うだろう。

「今日は暑いですね」

と聞いて、

うんとうなずくだけでは、会話が終わってしまう。

話しかけた人も、迷惑だったかなと思うかもしれない。

コミュニケーションの手段

でも、コミュニケーションは会話に限られたものではない。

古見さんみたいに筆談で会話できていれば、コミュ症ではないように思う。

むしろ言いたいことが言えない人のことをコミュ症という方がしっくりくる。

まとめ

私が考えているよりも、もっと軽い感じなのかな。

私も人と会話するのが嫌いなので、ちょっと熱くなった。

さすがに仕事でそんなことはないのだが、プライベートな会話は苦手である。

でも、言いたいことは伝わっている。。はずだ。

。。もしかして、伝わってないのだろうか?