春中ハンド予選・試合を見に行ってきました
12/19(日)、ハンドボールの試合を見に行ってきた。
息子がレギュラーになってからは初めてだ。
春の全国中学生選手権大会の予選である。
富山県は開催地である氷見市で1校、県代表で1校、振興枠で1校と3つも出られる。
開催地の氷見市代表は氷見北部中学校、県代表は西條中学校と決まっているため、今回は振興枠の戦いとなる。
まず高岡市の4つの中学校でトーナメントを行う。
二つ勝てば県大会に進む。
結果は残念ながら初戦敗退。(T-T)
18−15、惜敗だ。
一時、同点にもなった。
一勝するのはそんな遠い未来ではない気がする。
試合内容もそんなに悪くない。
まだまだ強くなりそうだ。
久しぶりに観戦して、試合らしい試合だったなと満足した。
攻めるときは攻めて、守るときは守るという当たり前がちゃんとできている。
見ていても楽しかった。
息子も部長らしく、声をかけながらプレイする。
みんな一体となって、攻めて守って。
そういう姿勢が勝ちたいっていう気持ちを後押しするはずだ。
そんなに広くないコートだが、攻守が代わるたび端から端を行ったり来たりしなければならない。
試合中ほぼ走りっぱなしだ。
前半25分、休憩10分を挟んで、後半25分。
めまぐるしく変わる試合展開に目が離せなかった。
手でiPhoneを持ち録画ながら試合を見ていた。
試合に夢中で、シュートした大事なところが取れていなかったり、誰もいないところがしばらく映っていたりした。
三脚が必要だ。
今度はいつ見られるかな。
勝ち負けじゃない楽しさがある。
中学生が部活をやる意味ってこれなのかな。
ちょっとわかった気がする。