生活・私の時間割り

30分作業して30分休憩する。

私の休日は時間割りのように過ごす。
30分の休憩は長すぎるけど、こうすると30分の作業を頑張れる。
自分に超あまくして、自分を頑張らせている。

休日もちゃんと過ごしている人にはチャンチャラおかしな話しだ。
でも、私が休日をダラダラ過ごさない方法を私なりに発見したのだ。

試行錯誤しているときに、行動科学に関するマンガに出会った。
「小学生だって45分は机に向かっているのに」
というセリフでハッと思った。

そっか、その作業をやり終えるまでじゃなくて、45分間だけ作業すると考えれば頑張れるかもしれない。
しかし、45分て長くないか？
それに休憩が10分とか絶対に次の45分はやる気無くすよな。

というマイナスな面をざっくり私流に変えて、30分作業して30分休憩を続ける。
30分休憩は自分がやりたいと思うことに使う。
30分作業はやらなければいけないことに使う。

行動科学は、まず作業に対するハードルを下げることなので間違っていないだろう。

世界一ラクな時間割りだ。
これが、思った以上に私には合っていて今のところ続いている。
休みの日はゴロゴロしていたっていうストレスも無くなった。

そしていいこともあった。
休日やろうと思っている掃除は何回目かの30分作業で終わってしまう。
なので、その次の30分作業で普段やらないところの掃除もやるようになった。

年末にまとめてやろうとすると、結局最後までできないことが多い。
我ながらいいことを思いついたものだ。
誰かのマネをするんじゃなくて、ヒントをもらって自分流にアレンジした自分を褒めたい。